浜スタ観戦２試合で３６失点
すぺくらさんには言ってますが最近パソコン壊れて最新情報に疎いです。
もうすぐ新しいパソコンがくるんですが、今日は携帯で頑張ります。
えー、あと２週間ぐらいでUEFAチャンピオンズリーグが開幕しようとしています。
この辺で恒例の勝ち抜け予想でもしときます。
A組：チェルシー(イングランド)、ローマ(イタリア)、ボルドー(フランス)、クルージュ(ルーマニア)
１位突破:チェルシー
２位突破:ローマ
１位チェルシーは堅いんじゃないですかね。最大のライバルとなりえるローマですがチェルシーのような試合巧者はローマが最も苦手とするチーム。開幕からの仕上がりを見てもチェルシー優位は揺るがない。
焦点は２位争いだがリーグアンをよく見る人の話によるとボルドーはカベナギを中心によくまとまったチームらしい。しかし国内リーグとの二足の草鞋に苦しみ陥落と予想。
B組：インテル(イタリア)、ブレーメン(ドイツ)、パナシナイコス(ギリシャ)、アノルソシス(キプロス)
ガチガチの予想でごめんなさい(笑)
ただそれぐらいこのグループは典型的な２強２弱。ブレーメンはムラが激しいけどピーク時は大抵のチームがあの勢いに飲み込まれる。場合によっては１位と２位は入れ替わるかも。
C組：バルセロナ(スペイン)、スポルティング(ポルトガル)、バーゼル(スイス)、シャフタール(ウクライナ)
このグループは１強３弱というかバルサがちょっと抜けてますよね。ただ、３弱と銘打ちましたがそれはあくまでもバルセロナと比べた場合で実は中々実力伯仲の好チームが揃ってます。その中でもスポルティングはコンスタントにCLにも参加し、メイレレス、モウチーニョ、リエヂソンと良い選手を輩出し続け、タレント力ということで２位にはスポルティングを。
D組：リバプール(イングランド)、PSV(オランダ)、マルセイユ(フランス)、アトレティコ(スペイン)
１位突破:予想不可
２位突破:予想不可
おそらくもっとも勝ち抜けが難しいであろうグループになりました。全チーム気の抜ける試合は１試合もありません。
もちろん、実績ではリバプールが抜けてますが、今のリバプールを見てるとここでコロッと負けてもなにも不思議ではない。このグループに関してはフタを開けてみないとわかりません。
リバプールはこの難関をいかにくぐり抜けるか。ただ、今のリバプールっ色んなところから危惧されてますよね。その主な原因は予想以上にキーンが周りと合わないことだと思うんですが、僕は逆にベニテスがこのまま我慢し続ければそのうちトーレスとのコンビは爆発するんじゃないでしょうか。その辺のピークをいつもってこれるか。
E組：マンU(イングランド)、ビジャレアル(スペイン)、セルティック(スコットランド)、オールボー(デンマーク)
１位のユナイテッドは文句なし。好きなチームじゃないけど今世界で一番強いチーム。唯一欠けていたワンピース、ポストプレーヤーにはベルバトフという最高の補強。ロナウドのケガぐらいしか不安材料が見つからない。
２位にはビジャレアルを。正直、05-06の時はぽっと出のチームという印象だったんだけどあそこからリケルメを切り、ピレス、ニハト、ロッシを中心にしたチーム作りに成功し、今やスペインではセビージャと並び２強に次ぐ存在に。
セルティックはセルティックパーク以外でポイントを稼げればチャンスはある。ユナイテッド戦は俊輔のアゲインを期待(笑)
F組：リヨン(フランス)、バイエルン(ドイツ)、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)、フィオレンティーナ(イタリア)
１位突破:バイエルン
２位突破:リヨンorフィオレンティーナ
これまた激戦区ですが１位には帰ってきたバイエルンを。トニとクローゼ、それにリベリの予想以上に早いフィット、ユーロで自信を取り戻したポルディとシュバイニー、やはり総合的な力は抜けてる。
２位に入るのは実績のリヨンか勢いのフィオレンティーナか。国内で力を抜ける分リヨン有利か。
G組：アーセナル(イングランド)、ポルト(ポルトガル)、フェネルバフチェ(トルコ)、ディナモキエフ(ウクライナ)
このグループも読みづらい。
アーセナルを１位にはしたけどポルト、フェネルバフチェは実績のあるクラブだしキエフへの遠征はどんなチームも嫌がるもの。
でもまぁそこは若さで乗り切るっていうか(何
フェネルは去年の力を発揮しグイサが点取れば問題ないかと。
ポルトはクァレスマ移籍がネックになった。
H組：レアル・マドリード(スペイン) 、ユベントス(イタリア) 、ゼニト(ロシア)、BATEボリソフ(ベラルーシ)
このグループに関してはとにかくゼニトが不気味。人は未知数のものを過大評価してしまうきらいはありますが、UEFA杯を勝ち取り、スーパーカップでユナイテッドを下したのは事実。しかし、スーパーエース、アルシャビンはもはや移籍のことしか頭になく、モチベは低そう。よって勝ち抜けは例の２チーム。１位と２位は近年の直接対決から見える相性から。
