れぽーと

日本 0−1 アメリ

得点ア:ホールデン(後半2分)




・日本

GK:西川
DF:内田、森重、水元、長友
MF:本田(拓)、梶山、本田(圭)、谷口、香川
FW:森本

梶山→李(後半19分)
森本→豊田(後半27分)
香川→岡崎(後半39分)



アメリ

GK:グザン
DF:ウイン、パークハースト、エドゥ、オロッコ
MF:クレシュタン、ブラッドリー、ホールデン、ロジャーズ
FW:アドゥ、マクブライト

マクブライト→アルティドール(後半29分)
ホールデン→フィールヘーバー(後半38分)
ロジャーズ→ズテラ(後半41分)






前半は主に日本がペースを握っていたと思われます。技術で勝る日本がサイドに人数を割いてサイドから決定機を幾つか作りましたがアメリカのGKグザンのファインプレーによりいずれもゴールには至らず前半日本は得点できず。アメリカの攻撃はフィジカルに任せた単調なものでしたがそれでもアドゥやマクブライトの力強さに日本のディフェンダーは苦戦しているように見受けられました。
両チーム無得点のまま迎えた後半2分、アメリカの右SBのウインが力で強引に長友を振り切り中央へクロス、CBがクリアしたボールがどフリーのホールデンの足元に渡り、これをキッチリ決めてアメリカが先制。アメリカは先制してから明らかに時間を潰しにきました。まだ残り時間には余裕があるのに関わらず焦りの色が目立つ日本攻撃陣はミスを連発。幾つか迎えた決定機も枠を捉えることができずに試合はそのままタイムアップ。

正直両チームベストパフォーマンスには程遠かった試合で、原因はやはり暑さにあったと思われます。